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Panasonic VIErA Presents Life is a Voyage TOUR2007 "Country"
-Aug.21,2007 サンシティ越谷市民ホール(ツアー初日) |
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- 全体の様子 - ◎新曲2曲のほかは、全てこれまでのビッグバンドツアーで演奏された曲目 ◎「今日までそして明日から」の前のMC「最後の曲です」にて客席から「え〜!?」のどよめき ◎しかし歌唱はビッグバンドの頃を凌駕しているかもしれない ◎途中、音響の指示をジェスチャーで舞台袖に指示 - ロビーの様子 - ◎インフォコム、岩崎宏美、西山千秋(テイチクエンタテインメント)各氏から贈花 ◎オペラグラスを300円でレンタル ◎1,700人の収容人数のため、終演後は早めに人が居なくなった (もちろん、東京国際フォーラムなどと比べるまでもない) - グッズ - ◎開場前の16:30、ロビーの階段を上ったところでグッズの先行販売(長蛇の列) ◎買物袋は一切渡されないので、袋は持参すべし。または500円の赤色オリジナル袋を購入 ◎10,000円以上の購入でステッカー(プリンのおまけみたいな)がもらえる →約A5サイズの中に、ツアーロゴのミニステッカー数枚と、ポスター写真の縮小版(cheap?) ◎ツアーパンフレットは、拓郎本人の文章が多数掲載なので絶対購入すべし(\3,500) ツアー中止の可能性が危ぶまれた時期の様子についても言及、他インターネットの付き合い方 今後の活動についてなど、読み応え完璧 - 会場の様子 - ◎17列目中央にPA席。付近に岩崎宏美が居たらしい ◎旧型のPA。PA中段に「Panasonic(左)」「VIErA(右)」の大プレート ◎ステージは緞帳が円形に掛かっていて、左右に開閉する(1996感度良好ナイトのような) ◎緞帳中段に「Panasonic VIErA presents(左)」「Country Life is a Voyage TOUR2007(右)」のロゴ ◎客席は超満員で、セットリストの割には歓声と拍手が非常に大きく、盛り上がった ![]() |
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18:00 開場 (場内ではウエスタン風?BGMが流れる) 18:30 場内アナウンス(女性の声) →近年の、拓郎本人のアナウンスではない。音量が小さくほとんど聞き取れない。 →開演前のブザーは無し 18:33 熱烈な拓郎コールと手拍子(客席) 00.まァ 取り敢えず →CDの音源より。客電は明るく、カーテン(緞帳)は閉まったまま 01.言葉 (write松本隆/song吉田拓郎.1978) →客電が落ち、カーテンに照明が当たってカーテンが開く (拓郎衣装はツアーポスター写真と同じ、白シャツにストライプのパンツ、サングラス無し) (ミュージシャン衣装もポスター写真と同じ) 02.大阪行きは何番ホーム (write&song吉田拓郎.1984) 03.朝陽がサン (write&song吉田拓郎.2001) MC 〜「どうもこんばんは吉田拓郎です(拍手)これまでとはだいぶ様子が違っていまして、それでも僕がイメージしていたのはもっと小さくて、山田くん、とか土方くん、とか言いながら至近距離でやりたかったのに…。もう始まってしまっては遅いですが。1,700人も入ってこれじゃ去年までと同じじゃないか!(笑)次は多摩っていう所かな?もっと半分くらい帰って下さい。さっきも楽屋でスタッフにこんなのやりたいんじゃなかったんだよ!って説教してたんだけど」 「今日は越谷の人が来るのかと思ったら、みんな知った人ばかりみたいで…。(笑)60も過ぎて、こんなになるはずなかったということが次々と起こりますけど、今日は、そんなはずじゃなかったシンポジウムを。それで、今日の演奏もほとんど練習に近いものをやります。ちゃんとやってるように見えるけどみんな間違ってたりして。次は新曲から(拍手)」 04.街角のタンゴ (新曲 2007) →♪ワルツよりもタンゴ、思い出のタンゴ →ミニギターのような6弦ウクレレ 05.花の店 (write岡本おさみ/song吉田拓郎.2003) MC 〜「僕は鹿児島で生まれて、広島で育って。父親は鹿児島男児で女の人を叩いたり引っぱったりして尊敬出来なかったんですが、広島に移ったら今度は祖母、母、姉の女系家族になってしまって。僕も若い頃、結婚してからは男が女性をリードするんだ、って暴力ふるったこともありましたね(衝撃の告白→客席微妙な空気)」 「2度目も多少暴力が残っていましたが、少しずつ逆に暴力をふるわれるようになってしまって(笑)、今度3度目は暴力のボの字も無くなって、尻に敷かれるようになってしまって、ゴミ出しから分別からペットボトルのフタ外しまでやるようになっちゃって、もうプロフェッショナルってくらいに(笑)それ位に男と女の関係が変わってきましたが」 「地球もそんなに時間が…って、そんなこと話してる場合じゃなくて、昨年も初日が大宮で失敗して。埼玉でしょ?3時間半も喋り過ぎちゃって、失敗だったんですよ」 「まぁ、男も女も立てる所は立てて、立てない所は立てないで…(拓郎意味深な笑い)まぁいいや。みんな、各々のスピードで」 06.君のスピードで (write&song吉田拓郎.1995) MC 〜「えー、長く人生やっていると、行き詰まることもあったりしまして、今年1月にハワイへ行ったんですが、ホノルルからマウイまでは飛行機で30分位の距離なのに飛行機でひっくり返ったんですよ。まあ原因ははしゃぎ過ぎで、飛行機乗る前にビールの大きいのを2杯。で、血圧が高かったから血圧降下剤を飲んでいて、それで飛行機に乗って気圧も下がって。で、もう貧血になってしまって」 「マウイ空港では車椅子に乗って恥ずかしかったんですよ。国際的な恥ですよ」 「生きてることって、大変だなって。人生には嫌なこともあるけど楽しかったことも思い浮かべようと。…何を話しているかさっぱり分からなくなってしまって」 07.時は蠍のように (write安井かずみ/song加藤和彦.1986) 08.遥かなる (write石原信一/song吉田拓郎.1996) (客席から「タクローがんばれ!」コール) MC 〜「がんばってるじゃない(客席大笑)これで限界なんだけど(笑)」 「それで、すごく長くやってるわけ。手術した後は特に。来年はもう休もうと思って(客席から「え〜!?」のブーイング)来年はみんなのこと構っていられない…。まだやりたいこともあるし、だからってあの人と(奥さん)とどこか行っても振り回されるばかりで」 「先日、阿久悠さんが亡くなりまして、あまり接点は無かったですが(笑)ご冥福をお祈りします」 「2人の詩人が、岡本おさみと松本隆っていうんですが、松本隆は彼はほとんど話さない人で、笑う時もムフフフって長谷川一夫みたいに笑って。無口なのに詞を書くといい詞を書くんです。岡本おさみは何十年も会っていないんです。電話とかメールをするだけで。彼はおしゃべりで、嫌いなタイプだね(笑)これからは松本的"愛"と岡本的"恋"のカタチを…。岡本さんは新曲ですが。今日はすごいステージだな、愛と恋って。ワオッ!(軽く飛び跳ねる)」 09.恋唄 (write松本隆/song吉田拓郎.1978) 10.歩道橋の上で (新曲 2007) →岡本おさみ作詞 →ミニギターのような6弦ウクレレ MC 〜「歩道橋の上で、でしたが僕の作った歌の中では3拍子の曲があるんですが、3拍子は日本人には定着しないんです」 (弾きがたりにて) 「♪やるせない〜想いを胸に〜ともだちは〜去りました〜(ともだち)」(拍手) 「これは、3拍子ですね」 「♪昔その人は〜赤子を抱いて〜いつかふるさとを拓けと願い〜(吉田町の唄)」(拍手) 「これも3拍子」 「♪どれだけ歩いたのか〜…風の中〜(明日の前に)」(拍手) 「♪夏はこれ以上待ってはくれない〜(二十才のワルツ)」(拍手) 「…なんてアホな曲もありましたが、3拍子。♪別れることは辛いけど〜(星影のワルツを弾き語り)は凄いですけど、日本人は3拍子が駄目なのかね?…聞いてるんだよ!反応を聞きたいんだよ!(笑)もっと客席の反応の見える所でやりたかったんだよ。これじゃぁコンサートホールじゃないか!次行くのは多摩って所でしょ?今度までには(客席数を)半分くらいにしておいてくれよ!では、3拍子の曲を行きましょう」 (ステージ奥中央のカーテンの割れ目からショット・ガン・チャーリーことムッシュかまやつ登場) (客席は、拓郎の登場・歌唱の時よりも絶大な歓声と割れんばかりの拍手) (かまやつ衣装はパンフレット写真の通り) 11.シンシア (write&song吉田拓郎.1974) →ハーモニカで熱演withムッシュかまやつ(かまやつは2番)客席大拍手 MC 〜(拓郎)「かまやつひろしさん、今日は東京近郊で、家から来れる所だけ。他はどうなるか分かりません(笑)昔はかまやつさんに六本木の遊び方やモデルの声の掛け方とか、安井かずみ…ZUZUとかコシノヒロコが呼んでモデルたちとマリファナパーティーをやろうと…(大爆)みんなでスッポンポンになってプールに飛び込んだりして。楽しかった〜。あれは、お酒を飲んだり、"ま"をやったり」 (かまやつ)「そんなことやってないよ(大笑)」 (かまやつ)「吉田さんは成熟してて、あっち方面は駄目だったもんね」 (拓郎)「そうなんだよ、田舎の学生みたいに頭の中だけ成熟しちゃって、(下半身を指しながら)こっちのほうは全然…。そっか、それでそれを発散させようと?六本木でケンカさせようとしたのもかまやつさんで…」 (かまやつ)「強さを見たかったの(笑)」 (拓郎)「拓郎、あいつ嫌いじゃないか?…やっちゃえばいんだよ、拓郎やっちゃえ、って。で、外出て、今拓郎がケンカしてるぞ!って松任谷正隆とか呼んでくるの。かまやつさんはお酒とかクスリとか教わって。結局ムッシュと付き合いが一番長くなっちゃったね。先輩って言ったら、もうかまやつさんしか居ないもんね。でも僕はかまやつさん尊敬していないよ(ムッシュの顔を見ながら言う)全然できない。本当に尊敬出来ないんだから」(首に掛けていたハーモニカを投げ落とす) (かまやつ)「ぶっちゃけね、僕も拓郎好きじゃない(客席大爆笑)」 (拓郎)「全然タイプ違うもんね。重なるところが全然ない…。僕もムッシュと3曲くらい作りましたが、本家本元の水無し川を(大拍手)」 12.水無し川 (write松本隆/song吉田拓郎.1976) →全編、ムッシュが歌唱 MC 〜(拓郎)「かまやつさん、音楽生活って何年ですか?」 (かまやつ)「もう50年くらいかな?」 (拓郎)「かまやつさんが辞めないから、僕も辞められないんだよ」 (かまやつ)「辞めればいいじゃない(客席大笑)」 (拓郎)「冷たい人だね…」 (拓郎)「50年もやっていて飽きないの?」 (かまやつ)「他に出来ることないから」 (拓郎)「僕は何でも出来るよ(大笑)」 (拓郎)「メンバー紹介を…。(右から左へ)Guitar:徳武弘文、Bass:松原秀樹、Drums:島村英二、Keyboard:エルトン永田、Guitar:松尾一彦。そして、ボーカルは、ショット・ガン・チャーリー(大拍手)では、みんなで一緒に、我が良き友よ(拍手)」 13.我が良き友よ (write&song吉田拓郎.1975) →吉田拓郎withムッシュかまやつ MC 〜「ムッシュ、かまやつひろしさんでしたー!(大拍手)」 (ムッシュ、ステージ奥中央のカーテンの隙間に消えていく) 20:10 14.流星 (write&song吉田拓郎.1979) MC 〜「僕は女性に対しての勘違いがいっぱいあって、かまやつさんに教わりながら変わっていったんですが、ひとつの"ポーズ"を若い時に作っていて、甘いものは食べないだとか、バーボンなんて好きじゃなかったけど形として。みんながバーボンバーボンって言うから曲まで作っちゃって。俺はポテトサラダが好きで、マヨネーズがかかっているのが好きなのに、バーボン飲みながらバターコーン食べてる奴見ながらバカヤロウ!って。酒とタバコとギター、なんてさ」 「本当は酒も弱くて、女性も見る目がない。昔、"旅の重さ"っていう映画があって、オーディションの審査員をやってたの。逆立ちしてごらん、とか言いながら(笑)で、山田ナントカって子が居て、この娘いいなぁ〜と。今度は秋吉久美子が出てきて、この娘はクサイな、嫌いだな、って思ってたらその後秋吉さん大スターでしょ?」 「石野真子なんて、レコード会社が"この子は売れますから曲書いてください"なんて言って持ってきて、でも写真見て"こんなデブ"なんて言ってたのに、"狼なんか…"なんて大ヒットして。本当に見る目も無いし、適当にポーズで歌作っていた、っていう歌を唄います」 15.知識 (write&song吉田拓郎.1974) →ミュージシャンそれぞれのソロをアピール →アレンジは2006年ビッグバンドのツアーとほとんど同じ 16.生きていなけりゃ (write&song吉田拓郎.1995) MC 〜「えー、時間も随分経ってしまって、(客席から"まだまだ!"コール)みなさんは長くやることを求めすぎる。限度ってあるよ。それでは、最後の曲を」 (客席から「え〜!?!?!?」のどよめき) 17.今日までそして明日から (write&song吉田拓郎.1970) →ビッグバンドとアレンジ同じ。後奏でカーテン閉まるので、お辞儀なし (熱烈なアンコール) 〜アンコール〜 18.ファイト! (write&song中島みゆき.1996) →拓郎ひとりだけステージにて弾き語り(ハーモニカも) 後奏にてバンドメンバーが出てくる 19.外は白い雪の夜 (write松本隆/song吉田拓郎.1978) →極めて渾身の熱唱 20.虹の魚 (write松本隆/song吉田拓郎.1979) →やっと客席スタンディング(今公演初めて) 今ツアーのセットリストの中で、盛り上がる曲はこれだけ サビのダブル手拍子は客席の中で健在 「♪苦しくても息切れても」を後奏にて何度も繰り返す。拓郎渾身のシャウト 後奏中にカーテンが閉まるので、いつもの拓郎の長いお辞儀は今ツアーでは一切無し ※閉幕後のカーテンの中で、深くお辞儀をする拓郎のシルエットが見えたという意見多数アリ (後奏中にカーテンが閉まり、客電が点灯) 21:00終演 「♪夏の日の恋(パーシーフェイスオーケストラ)」が流れる ビッグバンド時代に続いた、拓郎本人のアナウンスは無し ![]() ↑Panasonic特設サイトより |