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TAKURO 2006秋 〜 ミノルホド コウベヲタレル イナホカナ 〜
-Oct.23,2006 大宮ソニックシティ(ツアー初日)

- ロビーの様子 -
◎パンフレットの販売が無い代わりに、ポスター販売(\500)
◎つま恋DVDの予約をするとクリアファイルがもらえる

- ステージの様子 -
◎つま恋を意識し、電飾を使ったステージセット
◎ミュージシャンの配置が大幅に変更

- 全体の様子 -
◎曲目は「大阪行きは何番ホーム」「純情」を除いてつま恋と同じ
◎アレンジも、細かい部分を除いてつま恋と同じ
◎メンバー紹介が無く、参加ミュージシャン(特にSEO BAND)の詳細は不明



17:45 開場 (雨の中、ソニックシティの外周に並ぶ。建物に入ってすぐチケット確認)

(場内ではウエスタン風のBGMが流れる)

18:28 ブザー
18:30 場内アナウンス
〜「みなさんこんにちは、吉田拓郎です。TAKURO 2006秋 〜ミノルホド コウベヲタレル イナホカナ〜へ、ようこそいらっしゃいました。みなさんも人生の秋を…(メモ不能)…本日も例によってお願いを申し上げます。会場内での飲食は、いけません。喫煙は、まだまだタバコがやめられないならば、ロビーの所定の場所でお願いします。それからライブステージを撮影したり、MDなどに録音することや、ビデオで録画する、そういうこと全て禁止です。ご協力をお願いします。只今ロビーでは、このコンサートのオリジナルグッズ、CD、ビデオ、DVDなどの販売をしています。まもなく開演します。ますます本マグロのように脂の乗ったステージを楽しんでください。なお、本日はアンコールはありません。3時間唄いまくります」

(アナウンス中にTAKURO BANDメンバーがステージへ)

18:30 開演(アナウンス直後に拓郎がステージへ出てくる)

【 吉田拓郎&TAKURO BAND 】
(拓郎衣装は、05年ツアー・つま恋第5部と同じ、ストライプのベスト・ジーンズに茶系革ジャン?) 
(Guitar:古川望、Guitar:土方隆行、Keyboard:佐藤準、Keyboard:エルトン永田、Bass:富倉安生、Drums:島村英二)

01.とんと御無沙汰 (write阿木耀子/song吉田拓郎.1995)

MC 〜「こんばんは吉田拓郎です(拍手)先日、つま恋で…遠路はるばる…世界最大の老人の集まりで、静岡県が喜んでくれました(笑)今日はNHKで何かやるらしいですが(大拍手→22:00-23:30NHK総合で吉田拓郎特番放送)、そこでは流れない話をします(拍手)」

「つま恋ですが、冷静だとか言ってましたが実は内心は動揺してまして。南こうせつの気持ちが分かったという…。落ち着け、落ち着け、と自分に言い聞かせながらステージやっていました(笑)ペニーレインでバーボンは、一部歌詞を変えたけど唄いたかったので歌詞を変えました。つま恋へ来られなかった人へ、プレゼントです(拍手)今日はアンコールもナシに長丁場で唄いますが、こっちの身にもなれという感じですが。最後までごゆっくり」

02.ペニーレインでバーボン (write&song吉田拓郎.1974)
→つま恋と同じく、「つんぼ桟敷」は「蚊帳の外」へ差し替え。客席総立ち

(猛烈な拓郎コール)

03.大阪行きは何番ホーム (write&song吉田拓郎.1984)

MC 〜「最近はもう話すことも支離滅裂で、適当に聴いてて下さい(笑)大宮にソニックシティが出来た頃の話ですが…、大宮はちょっと好きなんだよね。前の晩から前乗りして、現地の空気を吸ってアルコールに染まって女性に染まりながら心の準備をしないとコンサートに来た気にならないんですが、大宮に前乗りしたのは失敗。あっという間に着いちゃって(笑)」

「10〜4,5年前ですが、駅の近所のBARに入ったら、僕のことを分かってくれない。無名だったっていう悲しみと、喜びが。じゃぁいたずらしてやろうってことで、お客さんは何の仕事をしてるの?って聞くから、トヨタの車のセールスマンをしてます、と。カリーナがどうとか、知ってる範囲内のことを言って、車をいっぱい買ってね、そしたらお酒を安くしてね、とか訳の分からないことを言いながら。そんなイタズラをしてたことを、大阪行きは何番ホームを唄いながら思い出してしまって(笑)」

「次の曲は、小学生・中学生の頃に見た景色は、今はもう見られないんだ、という悲しさを唄ってあげたいと思います」

04.消えていくもの (write&song吉田拓郎.2001)

MC 〜「つま恋では始まる前から注意事項を作って、かぐや姫の3人に言い渡していたんですが、南君には『君たちと仲良くしていたわけではない』、と(笑)『神田川は名曲だと思っている、でもお願いだから狂声を、甲高い声を上げるのはやめてくれ』、と」

「そしたら、『あれをやりたい、これを一言いわせて欲しい…』、と。『嫌だ、やめてくれ』、と。(笑)『そんなことやったら、俺が最後に人間なんてを唄わなきゃいけなくなるじゃないか』、と。『こうせつ、客に向かってあおるな!』、と(笑)」

「『分かった』、とか言いながらも…、1曲目のフォーエバーヤングの途中で『つま恋へようこそー!!』って(客席爆笑)それで僕はもう彼らと一緒に居たくなかったからステージの端に行ったわけ。そしたらパンダが遊びに来てしまって(笑)」

「そのあとペニーレインに行くはずが…ここでこうせつがまた『行くぞー!!』って言ったんです(客席爆笑)するとそいつはステージを下りちゃった(笑)とんでもないやつですね(客席爆笑)これからNHKでやる番組では…こうせつのその声を下げてしまいました(客席爆笑)」

05.ひらひら (write岡本おさみ/song吉田拓郎.1973)

MC 〜「あー、そうすねー、南君も僕もこういう人間だって思い込みながら生きていても、50くらいまでなかなか気付かない。東京に出てくるまで『酒は強い』とか思ってても、実は全然強くなくて、僕は一晩酒をガーって飲むと、3日くらい寝込んじゃうの(笑)強くない。蕎麦・寿司が嫌いだって思ってても、蕎麦が美味いな…とか。平和主義者だとか全てが嘘で。人の相談にも乗れないのに、相談に乗ってあげよう、とか口から出任せばかりで。大宮の皆さん、皆さんが見ている僕は嘘つきなんですよ」

「これからやる曲は大宮でやったら次はやらないかもしれない位にイイ唄なんだけど難しい。…僕の感覚って日本人じゃないでしょ?(ナントカケツクセ?とかフランス語のマネ)大宮で淋しく消えていく曲を」

06.僕達はそうやって生きてきた (write&song吉田拓郎.2001)

(演奏後、ギター交換しながらハーモニカ着用)

MC 〜「(僕達はそうやって生きてきたのメロディについて)分かんなかったでしょ?こういうセブンスのコードが日本人は分からないんだ。マイナーは分かるけど(マイナーコードのメロディを弾き語りしながら)。大宮の人は分かったかな?(拍手)」

「20いくつで東京へ出てきて、最初は東京が好きになれなかったんです。でもそれもポーズでうそぶいて。『カレーうどんが好きだ』とか訳の分からないことを言いながら、拒否する姿勢をとっていたんです。だったら何で何度も東京の女と結婚したり別れたりするんだよ!ってツッコミも…」

「今はすっかり東京に染まってしまって、東京が好き。大宮あたりが限界(笑)これから地方へ、金沢へ行くのは勇気が要るなぁ(客席笑)北海道はわざわざ飛行機で行く所か?とか言いながら…今日はよく来てくれました(笑)東京へ行くの行かないので揉めていた古い時代の歌を唄います」

07.ともだち (write&song吉田拓郎.1971)
→ハーモニカで熱演

MC 〜「最近は健康ブームで。サプリメント系ばっかり食べたらお腹いっぱいになっちゃうよ。ヒアルロン酸だのグルコサミンだの青い汁飲めばとか、ゴマを食べてとか、そんなこと全部やってたら大変でしょう〜。…飲んでるんですよ(客席爆笑)朝からお腹いっぱいで、朝ごはんが喉を通らないもん」

「つま恋を乗り切るために、早朝ウォーキングやってたんですが、犬が多いんだよね。犬とすれ違うのがホント嫌だった。(ジェスチャーを交えながら)こうすれ違うんじゃなくて、寄ってくるの。靴をペロペロ舐め終わるまでこっちは犬をジーっと見てるわけ。身体のためと思ってたけど精神的には病んじゃった(客席爆笑)」

「サプリメントやってたら2kg増えちゃって、サプリメントについて語る会とかやろうか?南こうせつとかよく喋るよ(笑)…次の曲は少し重いですが」

08.生きていなけりゃ (write&song吉田拓郎.1995)

MC 〜「(拓郎コールに反応して)はい、拓郎です(笑)僕は30〜40年位こんな生活を送っていますが、僕が勘違いだったのも、若いときは嘘ついたり、インチキするのが青春だと思っていますが、最近は等身大で」

「今日は初日でね、僕自身がまとまってない(笑)初日はこうなの。最後になると、滝のように流れる演出になるの!最近はお客さんに同意を求めるオジサンになっちゃって。点数表とか用意しようかな?今の話は何点、って。間違えても指さしたりしないの!では、等身大の曲をひとつ」

09.海を泳ぐ男 (write&song吉田拓郎.1992)

(19:45 「海を泳ぐ男」後奏中にSEO BAND[BIG GROUP]メンバーがステージに上がる)

【 吉田拓郎&SEO BAND 】
(拓郎革ジャンを脱ぎ、例のベスト姿)
(コーラス、ブラスセクション、ストリングス共に、05年ツアー・つま恋とは若干メンバー変更)

10.聖なる場所に祝福を (write岡本おさみ/song吉田拓郎.2003)

11.この指とまれ (write&song吉田拓郎.1981)
→客席総立ち

(猛烈な拓郎コール)

MC 〜「14〜5年前に中島みゆきに電話をしまして。デビュー当時はミニスカートで、今みたいに恐いオバサンではなかったんですが(笑)詞も曲も書いてくれないか、ってワインとエスニック料理だったかを食べながら、新宿で話をしたんです。当時僕は逗子に住んでいまして、東京に疲れて、庭のオリーブの木を愛でて、その木に停まる鳥を愛でたり、その鳥を狙ってくるカラスを追い払ったり(笑)そんな生活で、音楽が面倒くさくなったかなぁとか言いながら」

「バハマでレコーディングしてたらデモテープが来て。では、その曲をお送りします」

12.永遠の嘘をついてくれ (write&song中島みゆき.1995)

13.外は白い雪の夜 (write松本隆/song吉田拓郎.1978)

MC 〜「8月に…。吉田家は3人兄弟で、兄、姉、僕が居るんですが、ピアノを目指していた兄がジャズをやっていて、よく東京からお水系のきれいな女性を見つけては広島に連れて帰ってくるわけ。いいなぁと思ったのが僕の音楽の入口なんですが(笑)先々月、先に天国に行ってしまって。親父の時も、兄貴の時も、そういう時に現場にいなくて、お葬式に顔を出すだけで現場に居ない。薄情だよなぁ。生きてる時は嫌な兄だったけど、生きてる時にハワイに連れて行くべきだったかなぁ?とか、尊敬は無くてただの兄だったから長くは引きずらなかったんだけど(笑)ただ2日くらいは心に手を当てたりして」

「嘘つき、いい加減がどんどん出てくるでしょ?そういう人なんですよ。って曲をこれから唄ってみます」

14.唇をかみしめて (write&song吉田拓郎.1982)

(瀬尾、ジャケットを脱ぎ、サスペンダー付きの黒Tシャツに)

MC 〜「僕が東京に来て10年位の間、当時は大人が駄目で、存在そのものが駄目で」

『パン!!!』(マイクトラブル?拓郎マイクから破裂するような音。拓郎驚いて後ずさり)

「ビックリしたなー…もう帰ろうかなー…それでなくても心臓が弱いのに…。どこまで話したっけ?」

「今、正直言って最近の若い人の音楽が分からない。ヒップホップについていけないところがあるんだよね。オヤジだなぁって思うんですよ。いかがですか皆さんは?『RIP SLYME(リップスライム)』とか聴いたことある?いいメロディもあるってのは分かるけど、でも全体的にはよく分からない。これでも10年くらいは頑張って若者の歌を聴こうとしてきたんだけど…」

「大人!大人!(叫ぶ)…すいませんでした(笑)今度は(若い時の自分と比べて)逆の立場なんだろうなぁ。『吉田くん、君の歌はよく分かるよ、とか言って大人たちが近づいてきたけど。当時は大人にいっぱい噛み付いてしまったなぁ。今日は大宮で謝ります。…大人!大人!って言ってる歌を…。それでは知識」

15.知識 (write&song吉田拓郎.1974)
→島村英二のドラムをフューチャー

16.ビートルズが教えてくれた (write岡本おさみ/song吉田拓郎.1973)

MC 〜「(客席から女性の『拓郎〜ステキ〜♪』コール)…もう〜みんな騙されてるってば(笑)」

「つま恋秘話その2〜南こうせつストーリー〜 南こうせつは本当に変な人なんです。『もう大人なんだから叫ばないように!演出するな!』って言ってたんだけど、『拓郎よく分かった』とか言いながら全然人の話聞いてなかったんだけど、オープニングの前、楽屋にトントン、と人が来たわけ。こういう時に来る奴ってこうせつしかいないんだ(笑)」

「『拓郎、相談があるんだけど。北ゲートにノボリを立てたいんだけど』(客席爆笑)…ノボリですよ、みなさん(笑)緊張の最中に、『ノボリを立てたいんだけど写真も置いていいかな』って。大人なんだから自分で判断しろよ、って。しょうがないから『いいよ』って。で、立てたんですけど、『つま恋へようこそ!』『行くぞー!!』って言われちゃって、で、夜の最後になって照明もたかれて。昼はスッピンで行ったら風呂上りみたいで恥ずかしくて。やっぱりハイビジョンは恐いよね(笑)」

「2部はかまやつさん…暑そうでしたね(客席爆笑)帽子も深くかぶって。あそこまで深くかぶらなくても、って思うけど(笑)『吉田さん人が悪いねぇ』とか言ってたけど、そこはTVじゃぁ映らないのかなぁ。落陽で花火が上がって、僕も見入ってしまって。最後に曲を歌った方の出てきかたをマネしてみましょうか(客席笑&拍手)」

(拓郎、照明に合図を出しながらステージ左端に移動。中島みゆきの登場シーンの真似。極端に胸を張った格好 [客席爆笑] )

「『♪君よ永遠の〜』ってちょっと声を震わせながら(笑)で、今度は終わった時どうやって帰って行ったか知ってます?(客席爆笑)」

(大げさに身体を反らせて客席に手を振りながらステージ袖へ向かう真似 [客席大爆笑] )

「出てきた時は『何が来たんだ!?』って思ったでしょ?リハーサルでもやらなかったし、内緒にしてましたから。僕も中島も緊張していたんですが、ココだけの話、中島とはサシで勝負しましたね。かまやつさんには勝てると思ったけど(客席爆笑)『中島!』ってオーラが出てて、中島に負けてしまって(笑)中島が歌いだすと客席がドーって僕のときは聴いたこともないような拍手が起こるんだけど、『♪傷ついた獣達は〜』って僕の番になったら誰も拍手しなくて(客席笑)」

「ステージが終わって、中島みゆきから『素敵なコンサートをありがとう』って言われたかどうかは知りませんが(大笑)ハグしたんだよ、中島みゆきと(笑)かまやつさんとはしなかったけど(大笑)TVで出るかなぁ?みんなでTV見に帰るか?」

「アンコールも神田川にしておけ、って。明るい系のオジサンがどうとかの歌は唄うなよ!って。ほのぼのしちゃってどうすんだよ。最後は神田川で『♪若かった〜あの頃〜』…あの頃は若かったんだ…って客は泣くんだから。客はバカなんだから(客席爆笑)『妹よ』は暗すぎるよ。『♪妹よ〜ふすま1枚〜持っていけ〜』(客席爆笑)」

「そうしたらアンコールで南こうせつが寄ってきて、拓ちゃん、客が『タクロー!』って言ってるんだよ(アンコール前の拓郎コールのこと)出づらいんだよ。ここはひとつ、拓郎が真ん中に出て、『かぐや姫です〜!』ってやってくれよ、って。(メロディを弾き語りしながら)神田川ってこういうイントロなんだけど(アンコールのステージに出ても)いいのかな…みんな『タクロー!』って言ってるよ…って。いいからお前うるさいステージ行って来い!って(蹴飛ばす仕草をしながら)やっとステージに送り込んで」

「ホントにあの1日、南こうせつがうるさかった。こんなうるさかったら解散するよ(客席爆笑)終わってつま恋のレストランで打ち上げをしたんですが、こうせつが『明日も東京で蕎麦でも食べながら打ち上げをしたいんだけど』…オマエ死ね!!!って(客席大爆笑)勝手にかぐや姫だけで打ち上げやってろ!って。本当にやったらしいですが(爆笑)…南こうせつストーリーでした(客席爆笑)」

17.言葉 (write松本隆/song吉田拓郎.1978)

MC 〜「このグループと4年間ツアーをしてきました。不可能と言われていたツアーでしたが、このグループがツアーごとに少しずつブラスメンバーとかが代わったりして、何故代わったかということをお話したい、と。これは後ろのミュージシャンも知らない話なんですが」

「チェロって女性が…」

(拓郎の右耳のエアモニにノイズ。一瞬不愉快な表情を浮かべる)

「エアモニが『ガーン』って…。チェロの2人のうち、片方の男性が居なくなっているんです。彼は何故居なくなったのか。原因は僕の頑固さにあるんですが(一瞬シーンとする)」

「…ポン酢とゴマだれ…(客席爆笑)分かったでしょ?(笑)」

「(メンバーでしゃぶしゃぶ?を食べに行った話)ポン酢とゴマダレどっちで食べてもいいんだけど、僕はストリングスの女性に、ポン酢が美味しいから食べてごらん、って言ってたんですよ。ところがチェロのそいつはゴマダレだって言うんですよ。ちょっとカチンときたんですよ。そいつは『ポン酢とゴマダレって言ったらやっぱりゴマダレで喰うべきだろうなー』と」

「(コーラス席を指しながら)コーラスのひょろっとした女の人が居たんですが、僕は焼き魚にしょうゆをかける派ですが、彼女は大根おろしに醤油をかける、って…(客席爆笑)僕は瀬尾ちゃんに『もうやっていけない』って(笑)だから2人は居ないんですよ。その人、ゴマダレだ、大根おろしだ、って。それで…(笑)」

「長くやってきたグループですが、2度とこのメンバーとはやらないんです。(客席から『えー』と残念コール)いやいや、冗談じゃなくて。大宮では最後。ポン酢だから。(僕は)そのうち刺されるよ…(笑)では、そういう男の歌を唄います」

18.純情 (write阿久悠/song加藤和彦.1993)

20:55
MC 〜「えー、オンリーユーですからね…僕は。そこそこオンリーユーを、って何言ってるんでしょうね(笑)」

「今夜は大宮を意識して、『瀬尾一三とスペシャル通勤圏バンド』(客席笑)…瀬尾一三とスペシャル通勤圏バンドと演奏するのは、あと数曲です。そう考えると僕の心も開放されていく…。ツアー自体も金沢、新潟…。で最後は…泣かないんだなぁ。また、来年はどうなんでしょうねー。そんな双眼鏡で見てて楽しいの?(客席前方の客を指しながら)こっちから見ると双眼鏡が光るんだよ。リーダー瀬尾一三です」

(SEO BANDによるジャズっぽいインストゥルメンタルを2分程度演奏。拓郎はステージ袖へ)

「えー、瀬尾一三が今日作った曲で、ちょっと危ないんですけど。金沢行ったら『事件直前バンド』にしようか?(客席大爆笑)いま、一瞬調べたんだけど、もう2時間半やってますよ(客席拍手)大宮で色々試していますからね。金沢とか地方ではこんなにやってられないものね(笑)減らしていったりして。では、スペシャルな一曲で」

20.a day (write&song吉田拓郎.2001)

MC 〜「さー、みなさんもそろそろお尻が痛くなってきたでしょう?昨年は全部だきしめてという曲で体操をしたんですが、今日は疲れも取れない(笑)最後の4曲です。瀬尾グループの大宮も、これでおしまいです。最後の4曲、聴き納めです」

21.春だったね (write田口淑子/song吉田拓郎.1972)
→オールスタンディングで怒涛の連続4曲

22.落陽 (write岡本おさみ/song吉田拓郎.1973)

23.人生を語らず (write&song吉田拓郎.1974)

24.今日までそして明日から (write&song吉田拓郎.1970)
→後奏で拓郎長いお辞儀。『Thank You』とマイクで発してバックステージへ

(演奏終了後、アンコールの手拍子が起こる間も無く、客席の照明が点灯)

21:30終演
「♪夏の日の恋(パーシーフェイスオーケストラ)」が流れる

拓郎アナウンス〜「本日の演奏は全て終わりました。みなさんお気をつけてお帰り下さい。只今ロビーにてコンサートのオリジナルグッズなどを販売中です。思い出作りのしたい人は是非どうぞ。本日はありがとうございました。また、来年『必ず』お会いしましょう。それまでみなさん、お元気で!FOREVER YOUNG」